家族みんなで食材を楽しみながらの晩ご飯

まとめ記事

週に1度ほど、市場から直接取り寄せた新鮮で安いお魚を売っているスーパーや、地産地消のお野菜を農家の方が直接販売しているスーパーに少し遠出して買い物に出かけています。
近くのお店では見つからないような物などをまとめて買ってくるので
「買い物の旅」
と呼んで「今日はどんな面白い食材が見つかるかな?」
とワクワクしながら買い物に出かけています。

そこまで料理が得意というわけでもなくて、盛り付けもザツだったりするのですが、家族が夕食を楽しみにしながら帰宅できるおうちになればいいな、と思っています。

そんな中で、作っていて楽しかったし食べてもおいしかったメニューを紹介していきます。

 

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めずらしい野菜、面白い野菜

 

「へちおぐ」と表記されたヘチマのようなオクラにも似ている野菜は「トカドヘチマ」でした。
「トカドヘチマ」の皮をむいた方がいいのか、むかなくてもいいのか悩みました。

 

 

普段捨ててしまいがちの大根の葉っぱには、捨てるのがもったいないくらいのとてもたくさんの栄養が含まれています。
白和えや菜飯にして食べました。

 

 

実家より採れたての高菜がたくさん送ってきました。
まだ成長しきっていないやわらかい高菜なので、湯がいたり炒めたりお漬物にしたり、いろんな高菜料理をしばらく味わいました。

 

 

いつも行く地産地消のスーパーでとても風変わりな野菜を見つけました。
見た目がゴツゴツして硬そうな「カーボロネロ」は煮込むとおいしくて、意外だったのは「野菜チップス」が一番マッチしてて絶品だったことでした。

 

 

実家からつわぶきがたくさん送ってきました。
皮をむいてから湯がいてアクを抜いていきますが、手袋を着けずに皮をむいたので、アクで手が真っ黒になりました。

 

 

天狗の鼻のようなこぶが茎ににょきッと突き出ている「雲仙こぶ高菜」を料理しました。
シャキシャキとした歯ごたえと、からし菜特有の風味がおいしい雲仙こぶ高菜は、長崎の雲仙地方で作られている歴史のある野菜です。

 

 

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新鮮、ピチピチ魚料理

 

「コムツ」とラベルがついてある魚を見つけました。
コムツだからムツの子供?
小さいムツでも唐揚げにしたら、外はカリッと中はふわふわでホクホクでとてもおいしかったのです。

 

 

「首折れサバ」をお刺身にして、残ったアラは捨てずにアラ汁にしました。
このアラ汁が出汁が良く出てとってもおいしいので、アラ汁が食べたくて丸々一匹買ってきます。
やはり、普段捨てがちなニンジンの葉も使ったのでコスパのいい夕食ができました。

 

 

今度はアジです。
身はなめろうにして、アラは骨せんべいにしました。
「味がいいからアジ」と言われているように、味わい深い逸品になりました。

 

 

きびなごのお刺身は手で開いてから丁寧に並べていく手間のかかる料理です。
そんな、お刺身よりも子供たちに「おいしい」と評判の簡単な料理があります。
頭から骨ごとガリガリ食べる南蛮漬けも作りました。

 

 

 

 

 

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