トカドヘチマの食べ方は?炒める?サラダでもおいしかった!!

野菜

『へちおぐ』に出合う

 

定期的に「地産地消」の野菜の直売所足を運び、安い値段でで売られている新鮮なお野菜をまとめ買いしています。

 

本日発見したのが『へちおぐ』と書かれている野菜。

名前から推測すると

へちま+おくら?

見た目はヘチマに似ていますが、なんか角張っていて確かにオクラのように切ったら断面が星型になりそうです。

ヘチマとオクラの掛け合わせで『へちおぐ』なのかな?

5本入って90円とはかなりのお買い得です。

しかし、いったいどうやって食べるんでしょう?

めずらしい食材を発見すると、料理方法が分からなくても買っていく習性があるので、さっそく買って帰りました。

 

へちおぐはトカドヘチマだった

 

帰ってから調べてみると『へちおぐ』はトカドヘチマという名前で、東南アジアではよく食べられていて、英語ではチャイニーズオクラと呼ばれているウリ科ヘチマ属の野菜だということです。
オクラというより、フワフワした身も味も食感もヘチマに近いのですけどね。

 

「10個の角があるヘチマ」なのでトカド(十角)ヘチマという名前なのですが、別の呼び名の「へちおぐ」は、やはりオクラに似てるから付いたようです。

 

「なんだヘチマの仲間なのね、じゃあヘチマと同じように食べればいいんだ」

ヘチマを食べる?たわしじゃないの?

と疑問に思うかもしれませんが、ヘチマは食べられます。

淡白でくせのない野菜なので、豚肉や卵と相性がいいですし、味噌で煮込んでもおいしいです。お味噌汁にも入れたりします。

身がフワフワのスポンジのようなので、ナスのように油や肉汁をよく吸い込んでくれます。

ちょうど冷蔵庫の野菜室にヘチマが1本残っていました。

 

ヘチマは子供のころから家の残先に棚を作って、グリーンカーテンとして植えられていました。

夏になると炒め物にしたり、お味噌汁の具にしたりとヘチマ料理が食卓に並んでいました。

 

ヘチマの栄養

 

トカドヘチマでは栄養素が公表されていないので、同じ仲間のヘチマを参考にします。

ヘチマ100gあたりに含まれているエネルギーは16キロカロリーと低カロリーで、水分が94.9gとほとんどが水分なのでダイエットにうってつけです。

水分が多い分だけ利尿作用もあるので、老廃物が排出されてむくみの解消につながります。

 

体内に増えすぎた塩分の排出を促して、水分量のバランスを一定に保ってくれるカリウムも含まれているので、むくみの予防や高血圧の予防にもなります。

 

造血のビタミンと呼ばれ、赤血球を作る働きのある葉酸も含まれており、貧血予防の効果があるので妊娠中の女性にもお勧めできます。

 

トカドヘチマを料理してみる

 

トカドヘチマは角の所が硬いので、ピーラーで取り除いて料理した方がいいようです。

角の硬いところを取り除きましたが、なんだか皮が硬いけどむかなくていいのでしょうか?

 

ヘチマは皮をむいて食べると、青臭さが抜けて食べやすくなりますが、私はヘチマ独特の風味を楽しむために、あえて皮は残して料理しています。

なので「いいんじゃない、火を通すと柔らかくなるかも」←けっこういい加減な性格です。

ということで豚肉と炒めてみました。

1本残っていたヘチマはお味噌汁に入れて、ヘチマづくしです。

早速、食べてみました・・・

まずい!!

皮が硬くて口に残るし、青臭さが強いし、泥臭さもある!!

皮をむかなかったのがいけなかったようです(汗)

しかたがないので我慢して食べました・・・

 

残ったトカドヘチマでリベンジする

 

翌日、トカドヘチマがまだ2本残っていたのでリベンジしてみました。

今度はちゃんと皮をむいて、ピーマン、ニンジン、ベーコンと一緒に卵とじにしました。

今度はおいしかったです!!

トカドヘチマは普通のヘチマより実が詰っている感じで、食感も歯ごたえがよくてシャキシャキしていながら、柔らかくてとろりとしていました。

青臭さも全く感じられずにさっぱりと食べられました。

 

【注意】トカドヘチマは必ず皮をむいて食べましょう。

 

生で食べられる?!

 

再びトカドヘチマが売っていたのですが、今度はおすすめの食べ方を貼っていました。(こちらは名前が“へちおくら”になってますね)

「皮をむいてスライス」

うん、うん、むかなかったら硬くておいしくなかった。

で・・・「サラダが美味しいって?!!」

 

 

生産者のおすすめなら、ぜひ食べてみたいです!!

皮をむいて・・・

 

 

あれ?小さい種があるけど大丈夫かな?

炒めて食べた時は種は全然気になりませんでしたが、生で食べるとしたらどうなのでしょうか?

とりあえずスライスして、アクがありそうなのでしばらく水につけておきました。

 

 

15分ほど水につけておいたのをそのまま食べてみると・・・

火を通したものはとろっとしているところがいいのですが、生だと身が柔らかくてフワフワしているのに、シャキッとした食感があります。

今まで食べたことがない食感なのでなんだかクセになりそうです。

種があることも全く感じられなかったです。

 

さっぱりと食べたいので、スライスして水につけておいたたまねぎと、わかめのサラダにしました。

ドレッシングは、ゴマ油大さじ1、しょうゆ大さじ1、酢大さじ2、砂糖小さじ1、塩少々で中華ドレッシングにしてみました。

 

 

スライスして水につけたものをそのまま食べた時は、若干青臭さが感じられたのですが、ドレッシングをかけて食べると青臭さは全く感じられませんでした。

トカドヘチマのサラダは、これから夏の定番メニューになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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