大人の発達障害、軽度知的障害

生活のことなど

障害を持つ姉ときょうだい児の妹がお互いを理解して譲り合う

発達障害と軽度知的障害の長女は、妹が夜遅い時間に彼氏を連れてくるストレスで眠れなくなってしまいました。学校とバイトに明け暮れて、彼氏と自由に会える時間が少ない妹と、知らない男性が家に来るのが嫌な姉のどっちの言い分を聞いたらいいのか考えました。
就労移行支援

就労移行支援事業所で接近してくる男性への対応について考えた

就労移行支援事業所で就労のための訓練を受ける娘は、事業所での人間関係に悩まされています。特に人との距離が保てない知的障害の男性が、しつこく近づいてきてとうとう事業所に通えなくなりました。事業所の職員や相談支援専門員からもらったアドバイスとは
就労移行支援

就労移行支援事業所で訓練をすることの意義を感じられた

地域障害者職業センターで訓練を受けた娘は、就職につなげることが出来なくて、就労移行支援事業所で訓練を行うことになりました。就労移行支援事業所では作業工賃をもらえたり、人のために役に立つ仕事をすることで、働くことの意味を見出しました
スポンサーリンク
就労移行支援

障害者就業・生活支援センターの紹介で地域障害者職業センターに通う

障害者就業・生活支援センターで地域障害者職業センターを紹介された娘は、地域障害者職業センターで様々就労のための訓練を受けました。しかし、広汎性発達障害の娘は環境に馴染むのに時間がかかるため、12週間の訓練期間を生かすことができませんでした。
就労継続支援B型

就労継続支援B型を出るためには自分から動かないといけない

就労継続支援B型事業所で、就労のための訓練を受け始めた娘は、5年の年月が経っても一向に就職できずに事業所から出ることができません。言われたままに利用していては一生出ることができないと危惧して、自分で就職を探すための行動を起こすことにしました。
就労継続支援B型

就労継続支援B型からの一般就労は難しい 5年も訓練を受けてました

就労継続支援B型で就労の訓練を受けている娘は、事業所で園芸の仕事や、パンを作る仕事を経験して就職できるまでの力をつけてきました。就労継続支援B型事業所の作業工賃の安さや、グループホームでの窮屈な生活が嫌になり早く事業所を出たいと望んでいます。
就労継続支援B型

就労継続支援B型やグループホームでの人間関係はストレス満載

就労継続支援B型事業所で就労の訓練を受けながらグループホームを利用している娘は、事業所やグループホームの人間関係に悩まされていました。いつもグループホームのお母さん的存在の世話人さんが相談相手になっていました。
就労継続支援B型

就労継続支援B型は作業工賃が少ない!働く意味とは?

就労継続支援B型事業所で就労のための訓練を受ける娘は、訓練にも慣れてきて、生産性のある作業を意欲的にこなしています。しかし、暑さや寒さに耐えながら週5日、一日6時間、みっちり働く割には安すぎる作業工賃が不満で早く事業所を出たいと思うようになりました。
就労継続支援B型

障害者同士の結婚問題 その時がきたらどう対応していくのか

就労継続支援B型事業所で、就労のための訓練を行っている娘は、同じ事業所で訓練を受けている男性とお付き合いをはじめました。事業所では原則恋愛禁止になっていますが、年頃の男女が集れば恋愛感情も生まれてくるので、事業所の中では暗黙の了解になっていました。
就労継続支援B型

引きこもっていたから見えるものもある どんな経験も無駄ではない

引きこもりをしていて、昼夜逆転の生活を送っていた娘が、グループホームに入居して就労継続支援B型事業所で訓練を受ける初日のことです。サビ管さんに「無理しなくてもいい」と言われていましたが「もう二度と引きこもり生活を送りたくない」という強い意思がありました。
スポンサーリンク