広汎性発達障害

就職活動

障害者がハローワークの職業訓練でパソコンの資格が取れた体験談

障害者向けの職業訓練(ハロートレーニング)を受けた広汎性発達障害と軽度知的障害の娘は、パソコン事務科でワード、エクセル、パワーポイントのスキルを身につけました。検定試験も受けてワープロと表計算の資格を取ったことで自信が付き、就職活動に励んでいます。
生活のことなど

発達障害者が料理をする、自ら進んで作るようになったきっかけは?

発達障害の娘は、不登校して引きこもっていた頃に晩ご飯を作っていました。料理を作ることは、障害改善の訓練にも役に立っていますし、家の中に役割があると家族の役に立っていることで、不登校をしていることからくる引け目を感じなかったようでした。
生活のことなど

WAIS-Ⅲの検査を受けた IQ65という数値について考えてみる

広汎性発達障害と診断されていた娘は、精神科の勧めでWAIS-Ⅲの検査を受けたらIQが65だと分かり、軽度知的障害であることが分かりました。これまでいろいろな相談機関を訪ねても、軽度知的障害の可能性を指摘されず、私も全く疑っていなかったのです。
就労移行支援

就労移行支援事業所で接近してくる男性への対応について考えた

就労移行支援事業所で就労のための訓練を受ける娘は、事業所での人間関係に悩まされています。特に人との距離が保てない知的障害の男性が、しつこく近づいてきてとうとう事業所に通えなくなりました。事業所の職員や相談支援専門員からもらったアドバイスとは
就労継続支援B型

就労継続支援B型は作業工賃が少ない!働く意味とは?

就労継続支援B型事業所で就労のための訓練を受ける娘は、訓練にも慣れてきて、生産性のある作業を意欲的にこなしています。しかし、暑さや寒さに耐えながら週5日、一日6時間、みっちり働く割には安すぎる作業工賃が不満で早く事業所を出たいと思うようになりました。
就労継続支援B型

引きこもっていたから見えるものもある どんな経験も無駄ではない

引きこもりをしていて、昼夜逆転の生活を送っていた娘が、グループホームに入居して就労継続支援B型事業所で訓練を受ける初日のことです。サビ管さんに「無理しなくてもいい」と言われていましたが「もう二度と引きこもり生活を送りたくない」という強い意思がありました。
就労継続支援B型

グループホーム入居費が払えないので生活保護を申請する?!

就労継続支援B型事業所で訓練を受けるために娘がグループホームに入所します。B型事業所は通所受給者証を使って無料で利用できますが、グループホームの利用は自己負担になっています。生活保護を受給して、グループホームの利用料を払うことになりました。
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